@article{oai:atomi.repo.nii.ac.jp:00003303, author = {篠原, 靖}, issue = {3}, journal = {跡見学園女子大学観光コミュニティ学部紀要, Atomi Tourism and Community Studies}, month = {Mar}, note = {application/pdf, text, 群馬県長野原町のハッ場ダム建設工事は65年間の歳月を経て2019年の完成に向け最終局面を迎えている。同町が抱える課題は国と政治に翻弄され、破壊された地域コミュニティの再構築であるが、住民に対する長年にわたる国の生活再建支援が1年後のダム完成とともに打ち切りとなるため、現在、ダム完成後の住民の生活自立と持続可能な地域振興策の確立が求めらている。本稿ではこうした課題を解消するために取り組んだ産官学連携によるプロジェクトが果たした役割と成果、さらには同町の今後の観光振興と地域活性化の在り方と方向性を取りまとめた。}, pages = {129--139}, title = {【地域連携】長野原町に新しい芽を出そうプロジェクト 女子大生が種をまき、町民が水をやる大作戦 八ッ場ダムツーリズムによる地域コミュニティの再生について―インフラ観光による地域デザインの構築とビジョン―}, year = {2018} }