@article{oai:atomi.repo.nii.ac.jp:00003316, author = {許, 伸江}, issue = {25}, journal = {跡見学園女子大学マネジメント学部紀要, JOURNAL OF ATOMI UNIVERSITY FACULTY OF MANAGEMENT}, month = {Jan}, note = {application/pdf, text, 日本のアパレル産業は、事業所数および従業員数ともに縮小傾向に歯止めがかからない。バブル経済崩壊後、コスト抑制が働く中、縫製工場は中国等のアジアヘ転出し、日本にいる縫製職人は高齢化が進み、廃業が後を絶たない。そのため、伝統的な多段階の産業構造は維持が困難な状況にある。そうした中、インターネットを活用した新たなビジネスモデルが登場した。sitateru(シタテル)やnutte(ヌッテ)のように、インターネットにプラットフォームを作り、そこで作ってほしい人と作れる人を結びつける仕組みである。こうした新たな取り組みがある一方、事例で取り上げたkurisumade factory は広島県の街中に縫い手3人の小さな工場を開設した。1着からでも注文を受ける超小規模工場である。  こうした新たな動きを見ていく中で、アパレル産業の現状と課題を見ていくことが本稿の目的である。}, pages = {69--83}, title = {アパレル産業における新たなマッチングビジネスと小規模工場}, year = {2018} }