@article{oai:atomi.repo.nii.ac.jp:00003355, author = {清水, 久夫}, issue = {53}, journal = {跡見学園女子大学文学部紀要, JOURNAL OF ATOMI UNIVERSITY FACULTY OF LETTERS}, month = {Mar}, note = {application/pdf, text, 1930年代、南洋庁が置かれ、南洋群島の中心であったコロール島では、日本人が急増した。昭和14年(1939年)4月には、島民1、070人に対し、日本人は8、032人に膨れ上がっていた。このように、わずか8平方キロメートルの小さな島に多くの日本人が住ようになったため、島民との間で土地をめぐるトラブルが頻発していた。小 稿では、土方久功がパラオ滞在中に「ノート」6に書き残した「土地問題」により、目本人と島民との間に起きた、土地をめぐるトラブルについて考えた。}, pages = {A205--A227}, title = {1930年代コロール(パラオ)における「土地問題」―日本人と島民間のトラブル―}, year = {2018} }