@article{oai:atomi.repo.nii.ac.jp:00003400, author = {伊東, 史ヱ}, issue = {1}, journal = {跡見学園女子大学文学部臨床心理学科紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, text, 本研究は,繰り返しキャンプに参加する子どもに注目し,その子どもたちが感じていたキャンプの機能を,臨床心理学の観点から探索的に探った。リサーチ・クエスチョン「キャンプ継続参加者は過去のキャンプ参加体験をどう捉え,自己の心理的発達にどのような機能,役割を果たしていたとうけとっているのか」を基にグラウンデッドセオリー・アプローチのStrauss法を用いて調査,分析を行なった。その結果,【自己効力感の獲得】【責任感・自立心の芽生え】【集団活動への適応】【内発的動機付けの発生】【数多くの新たな出会い・人間関係訓練】【社会的学習】【役割取得】【困難への挑戦欲求の充足】【創造性の開発】【所属及び受容欲求の充足】【自然への興昧・関心の広がり】,以上の11カテゴリーが抽出された。}, pages = {13--30}, title = {組織キャンプへの継続参加者における組織キャンプの果たした心理発達的機能について}, year = {2013} }