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アイテム
子育てと両立しやすい働き方とその支援に関する研究─第一報多様な社会復帰方法を設定する必要性─
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/3509
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/35098a237d23-f253-4216-9be2-843820e8480f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2020-03-25 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 子育てと両立しやすい働き方とその支援に関する研究─第一報多様な社会復帰方法を設定する必要性─ | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 育児中女性 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 再就職活動支援 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 子育てとの両立 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 働き方 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 多様性 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
赤松, 瑞枝
× 赤松, 瑞枝
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著者(ヨミ) | ||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||
識別子 | 7015 | |||||||
姓名 | アカマツ, ミズエ | |||||||
著者別名 | ||||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||||
識別子 | 7016 | |||||||
姓名 | AKAMATSU, Mizue | |||||||
著者所属 | ||||||||
跡見学園女子大学 | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
ATOMI UNIVERSITY | ||||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本研究は、結婚・出産後の女性の社会復帰を促進するために、育児と両立可能な就業環境の整備方法及び支援のあり方を検討することを目的としている。本報では筆者がこれまで行ってきた調査研究の総括と先行研究の概観によって、育児中女性を取り巻く就業問題を考察し、子育て期女性の希望に即した働き方の一端を明らかにすることを試みた。 その結果、従来の性別役割分担に基づく雇用形態では、家庭と両立させながら仕事を継続すること、あるいは子育てが一段落した状態で再就職することが困難なケースが少なくないことが示された。特に未就学児の子育てをしながら働く場合、職住近接やフレキシブルな就業形態が強く求められるが、企業で正社員として働くことを想定するとその希望は叶えにくい。とは言え、現在「働く」「社会復帰する」というと「企業での雇用」が前提となることが多く、この限定的な選択肢が育児中女性の就業継続や復帰を困難にしている一因であると考えた。そして市民活動や在宅ワークといった、企業雇用とは異なる働き方もキャリアデザインの選択肢に加え、女性自身が自分の家庭状況や就業可能時間、スキル等と照らし合わせて、無理なく就業できる働き方を選べるようなシステムを構築することが重要であることを示唆した。 |
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書誌情報 |
跡見学園女子大学マネジメント学部紀要 en : JOURNAL OF ATOMI UNIVERSITY FACULTY OF MANAGEMENT 号 28, p. 127-138, 発行日 2019-07 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 1348-1118 | |||||||
フォーマット | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
その他の言語のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | Study about how to work and the support which tend to be compatible with child rearing -Part1 The necessity as which various social comeback method is set- | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 跡見学園女子大学 | |||||||
出版地 | ||||||||
東京都文京区 | ||||||||
出版者(ヨミ) | ||||||||
アトミガクエンジョシダイガク | ||||||||
出版者(英) | ||||||||
en | ||||||||
ATOMI UNIVERSITY | ||||||||
資源タイプ | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | text |