@article{oai:atomi.repo.nii.ac.jp:00003734, author = {篠原, 靖}, issue = {5}, journal = {跡見学園女子大学観光コミュニティ学部紀要, Atomi Tourism and Community Studies}, month = {Mar}, note = {application/pdf, text, 1993年に第一号の道の駅が誕生し早くも四半世紀が経過した。道の駅は時代の変遷と共にその役割や機能が進化し、今では地域の核として地場産品の6次産業化をはじめ、産業・観光・福祉・医療・防災に至るまで地域の小さな経済循環が生まれる核として成長して来た。本稿では筆者が学識委員を務める2019年4 月に発足した「国土交通省 新・道の駅あり方検討会」にて筆者が行った様々な提言の中から、観光をベースにした道の駅の新たな活用に向けた提言の要旨を取りまとめた。インバウンド観光客6,000万人の達成を目指す政府の国内観光振興策に連動した「次世代型の道の駅」の役割とあるべき姿、さらには道の駅と連動した「日本版観光DMO」との関係性など地方部における「次世代型道の駅」が果たす役割を提言する。}, pages = {89--95}, title = {【研究ノート】日本版観光 DMO の役割と地方部におけるインバウンド消費の拡大と令和時代の次世代型道の駅の在り方に関する考察 ―MICHINO EKI を世界ブランドに―}, year = {2020} }