@article{oai:atomi.repo.nii.ac.jp:00003769, author = {髙橋, 紀子 and 入江, 純子 and 飯嶋, 秀治 and 板東, 充彦}, issue = {1}, journal = {跡見学園女子大学心理学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, text, 児童福祉の領域は,社会福祉学を中心に,臨床心理学や社会科学が混在する現場になりつつある。 本稿では,2018年1月に九州臨床心理学会第46回福岡大会(於:福岡国際会議場)で自主 シンポジウム「子どもを支えるソーシャルコミュニティ」の概要をまとめた。話題提供で は,臨床心理士による「特定非営利活動法人くまもとスローワーク・スクール」での取り組みと,文化員類学者による児童養護施設での個別の児童との関わりについて報告した。その結果,「個人」「グループ」「コミュニティ」の視点を持つ共通性が見出された。子どもを支えるソーシャルコミュニティを作る上で,学術的背景の違いを越えて学び合うことの重要性が確認された。}, pages = {63--72}, title = {子どもを支えるソーシャルコミュニティ}, year = {2019} }