@article{oai:atomi.repo.nii.ac.jp:00003876, author = {宮崎, 圭子 and 会田, 龍之介 and 須藤, 麻衣}, issue = {13}, journal = {跡見学園女子大学附属心理教育相談所紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, text, 本研究の目的は修正版アンガー・マネジメントプログラムの有効性を検討することであった。つまりは、「『怒り』が進化の過程で生き残ってきたことの意味を考える」をより強化したエクササイズを導入し修正したプログラムと、宮崎(2014)のプログラムとの効果比較を行うことであった。さらには、「怒り」を全面に提示したリクルートの検討を行うことも目的であった。実験群の対象者62人(M:56.74才 SD:14.17才、男性16人、女性46人)であった。対応のあるt検定、効果量で検討したところ、現在イメージ、未来イメージ、時間イメージ改善に効果があることが明らかとなった。修正前のプログラムとの比較では、概ね修正前のプログラムの方が効果的であった。その理由として、居住区域の違い、修正したことでプログラムが時間的に気ぜわしくなったことを考察した。}, pages = {35--42}, title = {修正版アンガー・マネージメントプログラムの開発とその効果検討 ―サイコエデュケーショナル・グループの枠組みで―}, year = {2017} }