@article{oai:atomi.repo.nii.ac.jp:00004022, author = {水谷, 長志}, issue = {57}, journal = {跡見学園女子大学文学部紀要, JOURNAL OF ATOMI UNIVERSITY FACULTY OF LITERATURE}, month = {Mar}, note = {application/pdf, text, 「跡見花蹊アーカイブにおけるMLA 連携を内包するシステム構築のための予備的研究(ⅰ)―MLA 連携から見る花蹊日記における花蹊ユニーク語彙の出現にかかわる実事例検証の試み」を研究題目とする令和3年度大学特別研究助成を得て、『跡見花蹊日記』のフルテキスト・データベースを試行的に構築して、特に人名・事項・作品の3観点から検索することによって、花蹊ユニーク語彙の出現についてその傾向を検証し、今後の大学アーカイブの形成と大学組織内に潜在的に構築の可能性のある学内MLA 連携について、その課題と展望を明示することを試みた。  あわせて「アーティストは一面優れてアーキビストである」ということの実証を跡見花蹊の創作の記録である「揮毫雑記」に見出し、より精密な作品創造に係る記録を日記に重ねて、MLA 連携の要となることを指摘する。}, pages = {A77--A107}, title = {MLA 連携〔論〕を素地とする建学者アーカイブの構築の意義と展望 -『跡見花蹊日記』のフルテキスト・データベースの構築とユニーク語彙の出現に係る検証の試みを中心に}, year = {2022} }