@article{oai:atomi.repo.nii.ac.jp:00004108, author = {菱谷, 康代 and 野島, 一彦}, issue = {4}, journal = {跡見学園女子大学心理学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, text, 本稿では,まず大学院で公認心理師,臨床心理士養成のために教育の一環として課せられたトライアル・カウンセリング(原則として外部相談機関の臨床心理士から有料でカウンセリングを受けること)の構造について述べた。次に,筆者のクライエント体験について,1)カウンセラーの視点,2)クライエントの視点,3)自己理解の3点から気付いたことを報告した。最後に1)カウンセラーの視点から学んだこと,2)クライエントの視点から学んだこと,3)自己理解からまなんだことについて総合考察を行った。カウンセラーにとって体験学習の重要性を身をもって知ることができたため,今後も学び続けていきたいと思った。}, pages = {181--193}, title = {トライアル・カウンセリングの「クライエント体験」の報告とその考察}, year = {2022} }