@article{oai:atomi.repo.nii.ac.jp:00004163, author = {渡邉, 徹}, issue = {3}, journal = {ATOMI観光マネジメント学科紀要, JOURNAL OF ATOMI UNIVERSITY MANAGEMENT OF TOURISM}, month = {Mar}, note = {application/pdf, text, 2012年4月29日未明、群馬県藤岡市の関越自動車道上り線・藤岡ジャンクション付近において、乗客45名を乗せた高速ツアーバスが左側壁に衝突し、乗客7名が死亡、運転者1名を含む39名が重軽傷を負う事故が発生した。これを機に、かねてから安全性が懸念されていた高速ツアーバスは、早晩、高速バスとともに新高速バスに一本化されることとなった。しかしながら、高速ツアーバスの安全を確保するとともに、高速バスと高速ツアーバスのイコールフッティングを図ることとの関係では、両者のビジネスモデルを一本化する必然性に議論の余地がある。また、新高速バスへの一本化後も運行を継続する高速ツアーバスに対しては、新高速バスと同様の安全規制を課す一方で、高速ツアーバスの安全の確保に資する制度設計を行うべきである。}, pages = {31--39}, title = {【論文】高速ツアーバスに対する規制のあり方について ─ 新高速バスへの一本化を中心に ─}, year = {2013} }