@article{oai:atomi.repo.nii.ac.jp:00004178, author = {種田, 明}, issue = {4}, journal = {ATOMI観光マネジメント学科紀要, JOURNAL OF ATOMI UNIVERSITY MANAGEMENT OF TOURISM}, month = {Mar}, note = {application/pdf, text, 博物館帝国とも呼称されるドイツにおいて、世界遺産「ベルリンの博物館島」を有する首都ベルリン市(/州)の博物館は、1997年よりツーリズムによる新たな試みを開始した。「博物館の長い夜・ベルリン」である。これまでのミュージアム・ツーリズム、すなわち観光対象・目的地としての博物館の殻を破ったこの新たな観光・集客の試みは、すぐさま多くのEU 加盟国に、そしてそれ以外の国や日本(諏訪市)にも波及している。  本稿は「博物館の長い夜・ベルリン」を手がかりに、博物館(学)の側からではなく、観光(学)の側から、ミュージアムとツーリズム/観光の連携関係のあり方、ミュージアム・マーケティングの可能性を考察するものである。}, pages = {31--47}, title = {【論文】ミュージアム・ツーリズム考 ─「 博物館の長い夜・ベルリン」を中心に ─}, year = {2014} }