@article{oai:atomi.repo.nii.ac.jp:00004192,
 author = {篠原, 靖},
 issue = {5},
 journal = {ATOMI観光マネジメント学科紀要, JOURNAL OF ATOMI UNIVERSITY MANAGEMENT OF TOURISM},
 month = {Mar},
 note = {application/pdf, text, 現在、日本政府の最大のテーマは日本経済の再生と地方の創生である。すなわち10年後のアジアを見据えた日本全体のグランドデザインを描き、その実現に向けた戦略を策定することが急務であると言える。「地方再生」は今や日本経済の再生に並ぶ最重要テーマであり、都市と地方の格差是正に向けて数々の政策提言を求められている。
　今回の研究は著者が帰属する内閣府地域活性化統合事務局に対する政策提言につなげる基礎研究として、「日本経済再生に向けた緊急経済対策」（平成25年１月11日閣議決定）に盛り込まれた「官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業」に採択された千葉県いすみ市の現状分析を行い、地方活性化の切り札として注目される観光振興デザインのあり方を同市に３年間に渡り提言して来た内容の一部を取りまとめた。本取り組みは今まで観光には無縁であった地方都市における観光創生に向けた観光地域振興策の共通する手法となる課題の研究である。},
 pages = {67--78},
 title = {【論文】日本創生における観光による地域活性化の課題 ─ 千葉県いすみ市を事例に ─（Part 1）},
 year = {2015}
}