@article{oai:atomi.repo.nii.ac.jp:00004257, author = {水谷, 長志}, issue = {58}, journal = {跡見学園女子大学文学部紀要, JOURNAL OF ATOMI UNIVERSITY FACULTY OF LITERATURE}, month = {Mar}, note = {application/pdf, text, 本稿は、2019年度、2021年度および2022年度の本学特別研究助成費を基に遂行した標記論題の最終年度の試行的成果を伝えるものであり、謂ゆるMLA 連携の理念およびその成立の背景については、先行拙稿において既述されていることを踏まえ、その理念を本学内において構築するためのトライアルとしてのプロトタイプの実装化を企図とした試行的研究「報告」の範疇を越えない。  すでに繰り返して、2021年度の特別研究において、前提として述べているように、本プロトタイプは、管理公開等実務実態に即した業務モデルに直系したものではないが、学内MLA の諸データ・情報・資料が、将来、利活用可能な学内外における共有・共用の教育研究情報資源となるとき、このMLA 連携のプロトタイプ・システムの有効性は、実効を伴い、より高まるものであることをあわせて図・表を用いて報告する。 1. はじめに―本稿の成り立ちと目的  1.1 アート・ドキュメンテーション学会秋季研究集会における報告として  1.2 韓国太田広域市Lee Ungno Museum:李應魯美術館による招聘講演の報告として  1.3 本学特別研究助成費による調査研究の成果の報告として 2.本学において想定されたMLA 連携のターゲット  2.1 M に関わるプロトタイプ  2.2 L に関わる既存OPAC  2.3 A に関わるプロトタイプ 3.MLA 連携の実装プロトタイプ構築のために援用したカーリルについて  3.1 カーリルとは  3.2 カーリルの特徴   3.2.1 カーリル Unitrad API の特徴(ⅰ)   3.2.2 カーリル Unitrad API の特徴(ⅱ)  3.3 MLA 横断検索画面 4.成果と今後の課題 註および参考文献 謝辞 附録表}, pages = {A51--A70}, title = {MLA 連携〔論〕を素地とする建学者アーカイブの構築の意義と展望(承前) ―花蹊記念資料館(M)収蔵資料総合目録データベースおよび大学図書館(L)蔵書OPAC と花蹊日記全文テキスト(A)の三者連携システムの構築の実装化へ向けた試行的研究から}, year = {2023} }