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アイテム
段階取得における部分時価評価法の再検討―のれんと取得後利益剰余金の認識を中心に―
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/3333
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/3333ad205c62-d80a-468d-b815-71de9be8d73e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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atomi_manage26_10.pdf (1.5 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-10-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 段階取得における部分時価評価法の再検討―のれんと取得後利益剰余金の認識を中心に― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 段階取得 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 部分時価評価法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 取得後利益剰余金 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 従来投資の再測定 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | のれん | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
山下, 奨
× 山下, 奨 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 6340 | |||||
姓名 | ヤマシタ, ショウ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 6341 | |||||
姓名 | YAMASHITA, Sho | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 跡見学園女子大学 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | ATOMI UNIVERSITY | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 日本基準を含む国際的な会計基準の現行制度では、連結財務諸表上、段階取得の企業結合について、従来投資の再測定が行われ、通常、のれんが認識されるとともに再測定差額が損益として認識されることとなっている。このことは、かつて認められていた部分時価評価法において、段階取得時に親会杜の投資と相殺消去されない取得後利益剰余金とそれに伴うのれんが認識されることと似ているところがあるようにも見える。本稿では、のれんの増減(通常は増加)は、現行基準においては従来の投資額を再測定することによる一方で、部分時価評価法(原則法)においては、投資の再測定によって生じるのではなく、投資と資本の相殺消去の手続きでは相殺消去されない資本である取得後利益剰余金の発生によるものであり、その原因が異なっていることを示している。 さらに、本稿では、段階取得における部分時価評価法(原則法)における会計処理が、あたかもこれまでの株式取得日ごとの投資について連結を遡及的に適用したかのように、すなわち、あたかも投資当初から支配していたかのように行われることになっていることを指摘している。さらに、そのような会計処理は、支配目的の場合もそうでない場合も一律に行われてよいかの妥当性、持分法の範囲の拡大可能性、投資の会計単位の捉え方と測定のあり方、投資の継続の概念との関係等について、検討課題を残していることを指摘している。 |
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書誌情報 |
跡見学園女子大学マネジメント学部紀要 en : JOURNAL OF ATOMI UNIVERSITY FACULTY OF MANAGEMENT 号 26, p. 155-167, 発行日 2018-07 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-1118 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Reconsideration on Partial Fair Value Method in Step Acquisitions :Recognition of Goodwill and Post-Acquisition Retained Earnings | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 跡見学園女子大学 | |||||
出版地 | ||||||
値 | 東京都文京区 | |||||
出版者(ヨミ) | ||||||
値 | アトミガクエンジョシダイガク | |||||
出版者(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | ATOMI UNIVERSITY | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text |