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ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)と食行動およびボディイメージとの関連についての研究―女性摂食障害患者と女子大学生の比較検討を通じて―
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/3351
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/3351d49d542d-5c76-49ba-bea8-ab221448c483
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-05-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)と食行動およびボディイメージとの関連についての研究―女性摂食障害患者と女子大学生の比較検討を通じて― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
橋本, 聖子
× 橋本, 聖子× 宮岡, 佳子× 鈴木, 眞理× 加茂, 登志子 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7299 | |||||
姓名 | ハシモト, セイコ | |||||
著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7300 | |||||
姓名 | ミヤオカ, ヨシコ | |||||
著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7301 | |||||
姓名 | スズキ, マリ | |||||
著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7302 | |||||
姓名 | カモ, トシコ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7303 | |||||
姓名 | HASHIMOTO, Seiko | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7304 | |||||
姓名 | MIYAOKA, Yoshiko | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7305 | |||||
姓名 | SUZUKI, Mari | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7306 | |||||
姓名 | KAMO, Toshiko | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 加須市立水深小学校 | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 跡見学園女子大学 | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 政策研究大学院大学保健管理センター | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 若松町こころとひふのクリニック | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | [目的]摂食障害は、拒食、過食など摂食行動の異常を呈する精神疾患である。摂食行動の異常のみならず、肥満恐怖、ボディイメージの障害を生じる。患者は若い女性に多いが、発症には、やせを礼賛するマスメディアの影響が人きい。このような社会文化的要因に、個人のもつ生物学的脆弱性、性格傾向、ストレスフルな環境、家族関係などの要因がからんで発症する。近年、新しいメディアのツールとして、ソーシヤルネットワーキングサービス(social networking service : SNS)が急速に普及している。 SNSでは気軽に他者の写真を見ることができるため、摂食障害を引き起こす誘因のひとつになる可能性がある。そこで本研究では、SNSの使用状況、食行動異常、ボディイメージとの関連について調べることにした。[方法]調査対象は、20~30代の女性摂食障害患者42名(患者群、平均年齢25.3歳)および、一般女子大学生143名(一般群、平均年齢20.4歳)に質問紙調査を行い比較検討した。[結果](1)一般群のほうが患者群よりもSNSを利用する傾向があり、SNSの写真をコーディネートの参考にしていた。一方、患者群のほうがSNSで他人の写真の体型が気になると回答した。(2)自分の体型についてどう認知しているかによって、患者群、一般群それぞれ3群に分けた(「自分が実際よりも太っているという認知が患者または一般群内で高い群(1群)」、「中間群(2群)」、「自分が実際よりも太っているという認知が患者または一般群内で低い群(3群)」)。患者群の「自分が実際よりも太っているという認知が高い群」は、摂食障害の中でもボティイメージの障害が強い群と考えられる。この群は他の患者群よりも、ダイエット(体重を減らすこと)に関心があり、SNSではブログをより使っていた。[考察]ブログは、他のSNSと比較すると長い文章を記載することができる。やせや体型へのこだわりの強い摂食障害患者ほど、食生活やダイエットに関する記事、摂食障害患者の日記や闘病記などを読んでいる可能性が示唆された。 | |||||
書誌情報 |
跡見学園女子大学文学部紀要 en : JOURNAL OF ATOMI UNIVERSITY FACULTY OF LETTERS 号 53, p. A265-A276, 発行日 2018-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-1444 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Study on the Relationship among Social Networking Service,Eating Behavior,and Body Image:From the Comparison of Female Patients with Eating Disorders and Female University Students | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 跡見学園女子大学 | |||||
出版地 | ||||||
値 | 東京都文京区 | |||||
出版者(ヨミ) | ||||||
値 | アトミガクエンジョシダイガク | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text |