WEKO3
アイテム
半構成方式エンカウンター・グループ体験における心理的効果の研究 ―SD法・レジリエンス尺度を用いて―
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/3880
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/38809f480003-8d97-4ba5-abae-3f7f80f4c9c5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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atomi_soudanjo13_10.pdf (399.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-11-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 半構成方式エンカウンター・グループ体験における心理的効果の研究 ―SD法・レジリエンス尺度を用いて― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 半構成方式エンカウンター・グループ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 心理的効果 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | レジリエンス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ストレスイメージ | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
今井, 美穂
× 今井, 美穂 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 8794 | |||||
姓名 | イマイ, ミホ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 8795 | |||||
姓名 | IMAI, Miho | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 跡見学園女子大学人文科学研究科臨床心理学専攻 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Graduate School of Humanities Division of Clinical Psychology, Atomi University | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | EGの働きの一つである心理的成長に関して,その一側面としてあげられるレジリエンスは,健康な精神活動を維持するのに不可欠な心理特性であり,近年の研究によりストレスの対処が影響をしていることが分かってきた。 EGを行うことで高まると考えられるレジリエンスと,そのレジリエンスと関係深いとされるストレスも捉え方が変化し,ストレスへのイメージが柔軟になると考えられるが,明らかではない。 そこで本研究では,半構成方式EGを体験することによる,レジリエンスとストレスイメージの変化と,体験したMeはEG体験の仕方によって,どのような心理的効果がみられるのかを検討し,以下の結果を得た。 半構成方式EG体験によるレジリエンス得点に有意な差は見られなかったが,半構成方式EG体験により自己理解が進み,Meの体験前の理想自己が下がり,過度に高くつけていたレジリエンス得点が現実的になったと推察された。半構成方式EG体験群は,ストレスをよりポジティブなイメージへと変化しており,それは心理的効果に大きく関係していると推察された。 半構成方式EG体験群の4名共通に起こった心理的効果は,「自己理解,他者理解,自己と他者との深くて親密な関係」であった。4名とも14回の半構成方式EG体験を通して,その体験の仕方に関わらず,心理的効果,心理的成長が行われたと推察された。しかし,体験の仕方によって心理的効果に差が出ているといえよう。 |
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書誌情報 |
跡見学園女子大学附属心理教育相談所紀要 号 13, p. 77-89, 発行日 2017-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2186-7291 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Study of psychological effect in Semi-Structured style encounter group experience. ―Using Semantic Differential Method・Resilience scale― | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 跡見学園女子大学附属心理教育相談所 | |||||
出版地 | ||||||
値 | 埼玉県新座市 | |||||
出版者(ヨミ) | ||||||
値 | アトミガクエンジョシダイガクフゾクシンリキョウイクソウダンジョ | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text |