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アイテム
青年期女子における挫折経験がスチューデント・アパシー傾向と生きがい感に及ぼす影響
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/3948
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/39487f8873de-aac1-427f-ad33-a1a23a7206b6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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atomi_soudanjo16_11.pdf (338.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-01-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 青年期女子における挫折経験がスチューデント・アパシー傾向と生きがい感に及ぼす影響 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 青年期 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 挫折 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | スチューデント・アパシー | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 生きがい | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
須藤, 瞳
× 須藤, 瞳× 宮岡, 佳子 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 9076 | |||||
姓名 | ストウ, ヒトミ | |||||
著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 9077 | |||||
姓名 | ミヤオカ, ヨシコ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 9078 | |||||
姓名 | SUTO, Hitomi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 9079 | |||||
姓名 | MIYAOKA, Yoshiko | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 跡見学園女子大学大学院人文科学研究科臨床心理学専攻 | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 跡見学園女子大学心理学部臨床心理学科 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Graduate School of Humanities, Division Clinical Psychology, Atomi University | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Faculty of Psychology, Atomi University | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】挫折経験および挫折経験のとらえ方がスチューデント・アパシー傾向と生きがい感にどのように影響しているのかを検証することを目的とした。【方法】女子大学生1~4年生312名を対象に質問紙調査を行った。質問紙は①フェイスシート(年齢、学年、挫折経験の有無、挫折経験をした年齢と内容)②挫折経験のとらえ方尺度(姜・清沢、2017)③アパシー傾向測定尺度短縮版(箭本・鈴木、2017)④生きがい認知尺度(熊野、2012)である。【結果】①挫折の有無におけるt検定の結果、挫折を経験したことがある者ほど挫折をネガティブなものとしてとらえ、生きがい感が低くなる傾向があることが明らかになった。また、挫折を経験したことがある者ほど「学業への積極的姿勢」が高いことが明らかになった。②重回帰分析の結果、挫折経験をネガティブにとらえることは生きがい感に負の影響を与え、スチューデント・アパシー傾向に正の影響を与えることが明らかになった。また、挫折経験をポジティブにとらえることは生きがい感に正の影響を及ぼすことが明らかになった。③挫折を経験した年齢において、16歳以下を低年齢群、17歳以上を高年齢群とし、t検定を行った。その結果、挫折経験を高年齢時にした者ほど挫折をポジティブにとらえること、学業に積極的に取り組む姿勢があること、生きがい感が高いことが明らかになった。【考察】青年期女子において、挫折を経験することで心理的苦痛をうけるものの挫折をポジティブに考えることができ、ポジティブに考えることで生きがい感を高くし、スチューデント・アパシー傾向を低くすることができると示唆された。 | |||||
書誌情報 |
跡見学園女子大学附属心理教育相談所紀要 号 16, p. 117-124, 発行日 2020-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2186-7291 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The influence to a frustrating experience on apathy and the feeling of a life worth living among adolescent women | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 跡見学園女子大学附属心理教育相談所 | |||||
出版地 | ||||||
値 | 埼玉県新座市 | |||||
出版者(ヨミ) | ||||||
値 | アトミガクエンジョシダイガクフゾクシンリキョウイクソウダンジョ | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text |