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「自己理解」をテーマとする1回限りのサイコエデュケーショナル・グループプログラムによる時間イメージの比較研究 : 社会人と大学院生
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/560
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/56017884a0f-e6cd-4069-ad7d-03bce66d4e07
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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atomi-KJ00005433170.pdf (927.1 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-01-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「自己理解」をテーマとする1回限りのサイコエデュケーショナル・グループプログラムによる時間イメージの比較研究 : 社会人と大学院生 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Comparison between Middle-aged Group and Graduate Students Group in the Psychoeducational Group Program Composed of One Session : Self-understanding and Time Attitudes | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | サイコエデュケーショナル・グループ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 9分割統合絵画法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 時間イメージ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 一回限りのプログラム | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 中高年 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 大学院生 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
宮崎, 圭子
× 宮崎, 圭子 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 868 | |||||
姓名 | ミヤザキ, ケイコ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 869 | |||||
姓名 | MIYAZAKI, Keiko | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 跡見学園女子大学文学部臨床心理学科 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | ATOMI UNIVERSITY | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 中高年のグループに「自己理解」をテーマにサイコエデュケーショナル・グループを実施する機会を得た。本研究の目的は、そのサイコエデュケーションの効果を検証することである。さらに、同様のプログラムで、以前実施した大学院生を対象とするサイコエデュケーショナル・グループ(宮崎, 2004a)との効果を比較し、グループ特性の違いがどのようにサイコエデュケーションの効果に影響するか、その異同を論じることが、2つ目の目的である。両グループとも、サイコエデュケーション実施前後に時間イメージ尺度(都筑, 1993)に回答を求めた。この尺度は現在イメージ、過去イメージ、未来イメージから構成されており、各イメージ尺度は20項目から成っているものである。中高年グループでは、現在イメージがサイコエデュケーション実施後において5%水準で有意にポジティブな方に変化した。さらに現在イメージが「楽しい、安定な」(5%水準)方向に変化した。過去イメージでは、「受身的な(5%水準)方に変化が見られた。院生グループでも、現在イメージがサイコエデュケーション実施後において1%水準で有意にポジティブな方に変化した。現在イメージが「楽しい」(1%水準)方に、「すばらしい、魅力のある」(5%水準)方に改善された。未来イメージにおいては、「楽しい」(1%水準)、「すばらし」(5%水準)方に改善された。また、サイコエデュケーション実施前においては、「家族と同居」群の方が「一人住まい」群より、5%水準で有意に現在イメージがポジティブであったことが明らかとなった。同じサイコエデュケーショナル・グループのアプローチをとり、同じワークを行ったにもかかわらず、グループの特性によって時間イメージの変化が規定されることが明らかとなった。今後の課題として、多様なグループに同様のサイコエデュケーショナル・グループを試み、その変化を詳細に検討していくことである。 | |||||
書誌情報 |
跡見学園女子大学文学部紀要 en : JOURNAL OF ATOMI UNIVERSITY FACULTY OF LITERATURE 号 41, p. A93-A104, 発行日 2008-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-1444 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 跡見学園女子大学 | |||||
出版地 | ||||||
値 | 埼玉県新座市 | |||||
出版者(ヨミ) | ||||||
値 | アトミガクエンジョシダイガク | |||||
出版者(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | (Atomi University) | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text |