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クライシス・シチュエーションにおけるレジリエンスと自尊感情の関連性について―いじめのクライシス・シチュエーション―
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/3399
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/3399c6a56383-d70a-48aa-b629-caa4c6925501
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-05-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | クライシス・シチュエーションにおけるレジリエンスと自尊感情の関連性について―いじめのクライシス・シチュエーション― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
安田, 奈津海
× 安田, 奈津海× 宮崎, 圭子 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7448 | |||||
姓名 | ヤスダ, ナツミ | |||||
著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7449 | |||||
姓名 | ミヤザキ, ケイコ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7450 | |||||
姓名 | YASUDA, Natsumi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7451 | |||||
姓名 | MIYAZAKI, Keiko | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 世田谷区教育相談室 | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 跡見学園女子大学 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | EDUCATIONAL COUNSELING ROOM OF SETAGAYA CITY | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | ATOMI UNIVERSITY | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究の目的は以下の2点であった。①「ユーモア」視点を取り入れたレジリエンス尺度の作成,②「いじめ」のクライシス・シチュエーションによって,レジリエンスがどのように機能するのかを検討する。レジリエンス尺度に関して,因子分析の結果,「援助コーピング的ユーモア」「セルフ・コントロール」「ポジティブ思考」「状況分析能力」「チャレンジ志向」の5因子構造であることが明らかになった。本研究では,レジリエンス機能として,「援助コーピング的ユーモア」が重要な機能の1つであることが明らかとなった。レジリエンス下位因子高群であっても,「いじめ」というクライシス・シチュエーションにおいてダメージを受けるということが明らかとなった。また,高群の方も,ダメージを受けたことに関して,回復力を反映させる時問がなかったのかもしれない。そもそも「レジリエンス」自体,時間的スパンが長い概念である。1時間後,1日後というフォローアップでの詳細な検証が必要であったと考察した。 | |||||
書誌情報 |
跡見学園女子大学文学部臨床心理学科紀要 号 1, p. 3-12, 発行日 2013-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2187-7343 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The relationship between emotional resilience and self-esteem in crisis situation of bullying. | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 跡見学園女子大学 | |||||
出版地 | ||||||
値 | 東京都文京区 | |||||
出版者(ヨミ) | ||||||
値 | アトミガクエンジョシダイガク | |||||
出版者(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | ATOMI UNIVERSITY | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text |