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アイテム
進路決定自己効力を高める経験についての一考察 ―Banduraの自己理論の観点から―
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/3844
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/38447b13cd48-420a-44d1-a767-a3643de8dc53
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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atomi_soudanjo11_12.pdf (419.5 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-11-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 進路決定自己効力を高める経験についての一考察 ―Banduraの自己理論の観点から― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 進路決定自己効力 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己理論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 進路選択 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | キャリア教育 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
奥田, 奈津子
× 奥田, 奈津子× 松嵜, くみ子× 山口, 豊一 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 8536 | |||||
姓名 | オクダ, ナツコ | |||||
著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 8537 | |||||
姓名 | マツザキ, クミコ | |||||
著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 8538 | |||||
姓名 | ヤマグチ, トヨカズ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 8539 | |||||
姓名 | OKUDA, Natsuko | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 8540 | |||||
姓名 | MATSUZAKI, Kumiko | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 8541 | |||||
姓名 | YAMAGUCHI, Toyokazu | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 跡見学園女子大学人文科学研究科臨床心理学専攻 | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 跡見学園女子大学 | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 跡見学園女子大学 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Graduate School of Humanities Division of Clinical Psychology, Atomi University | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Atomi University | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Atomi University | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 今日、若者をめぐる就職状況は佳境を迎えている。そこで、本研究では、大学生の「進路決定自己効力」に注目し、現在に至るまでの進路にかかわる経験の有無、またその内容による影響を、Bandura(1977)の自己理論で提唱されている4つの情報源(行為的情報、代理的情報、言語的説得の情報、生理的喚起の情報)の考え方を踏まえ、検討することを目的とした。大学生男女198名を対象に質問紙調査を行い、「進路選択に対する自己効力尺度」による測定と、進路決定に影響を与えたと思われる経験について、自由記述にて回答を求めた。その結果、まず進路決定に関わる経験があるとした者は、自由記述をもとにネガティブ経験群、ポジティブ経験群、経験なしに分けられた。それらの群間で「進路決定自己効力」の得点を比較したところ、ポジティブ経験群、経験なし、ネガティブ経験群の順に有意に高くなっていることが明らかとなった。また、自由記述の内容から、「進路決定自己効力」の高群と低群では、低群に行為的情報、言語的説得の情報が少ないことが分かった。全体としては、生理的喚起の情報が多く得られることが分かった。以上から、「進路決定自己効力」は、Bandura(1977)の自己理論で提唱されている4つの情報源にかかわる経験をしていると高くなり、反対に挫折・混乱・不安といった4つの情報源を阻害する経験がある場合、経験の無い者よりも「進路決定自己効力」は低くなることが分かった。キャリア教育を考える際には、これらの経験をしている者達への支援を行うことが必要になってくるといえる。 | |||||
書誌情報 |
跡見学園女子大学附属心理教育相談所紀要 号 11, p. 107-118, 発行日 2015-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2186-7291 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | A Study of experience to enhance the Career Decision-making Self-efficacy -From the viewpoint of Bandura’s Self-efficacy theory- | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 跡見学園女子大学附属心理教育相談所 | |||||
出版地 | ||||||
値 | 埼玉県新座市 | |||||
出版者(ヨミ) | ||||||
値 | アトミガクエンジョシダイガクフゾクシンリキョウイクソウダンジョ | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text |