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女子大学生における摂食障害傾向と友人関係の関連 ─社会的比較志向性、対人的傷つきやすさを中心に─
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/3924
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/39241a004672-e2e4-4f76-bfde-8f9fbb81f20e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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atomi_soudanjo15_15.pdf (436.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-01-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 女子大学生における摂食障害傾向と友人関係の関連 ─社会的比較志向性、対人的傷つきやすさを中心に─ | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 摂食障害 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 女子大学生 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 友人関係 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 社会的比較 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 傷つきやすさ | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
小倉, 真奈美
× 小倉, 真奈美× 宮岡, 佳子 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 8970 | |||||
姓名 | オグラ, マナミ | |||||
著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 8971 | |||||
姓名 | ミヤオカ, ヨシコ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 8972 | |||||
姓名 | OGURA, Manami | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 8973 | |||||
姓名 | MIYAOKA, Yoshiko | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 跡見学園女子大学大学院人文科学研究科臨床心理学専攻 | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 跡見学園女子大学心理学部臨床心理学科 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Division of Clinical Psychology, Graduate School of Humanities, Atomi University | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Department of Clinical Psychology, Faculty of Psychology, Atomi University | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | [目的]摂食障害は、摂食または摂食に関連した行動の持続的な障害によって特徴づけられ、身体的健康または心理社会的機能に障害を与える。先行研究から、発症に関する要因として主に文化社会的要因、心理学的要因、生物学的要因の3つが挙げられている。そこで本研究では、心理学的要因のうち従来あまり指摘されてこなかった友人関係をとりあげ、摂食障害の関連を明らかにすることを目的とした。[方法]対象者は一般女子大学生348名であり、質問紙調査を行ない比較検討した。質問紙のフェイスシートで、年齢、身長、体重を尋ねた。質問紙に使用した尺度は、EAT-26、友人関係尺度、対人的傷つきやすさ尺度、社会的比較志向性尺度であった。[結果]全対象者を摂食障害傾向の高さによって群分けした(摂食障害傾向高群、摂食障害傾向低群)。群ごとの比較によって、(1)摂食障害傾向高群は他者との比較を行いやすい傾向があること、(2)摂食障害傾向高群は表面的には友人と群れるという行動をみせるが、内面的には対人関係において傷つきやすいというアンビバレントな心性をもっていることが明らかになった。 [考察]摂食障害傾向高群は友人関係においても病理的な心性があらわれていることが明らかになった。 |
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書誌情報 |
跡見学園女子大学附属心理教育相談所紀要 号 15, p. 115-125, 発行日 2019-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2186-7291 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The Relationship between Eating Disorder Tendencies and Friendships among Female University Students: Focusing on Social Comparison Orientation and Interpersonal Vulnerability | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 跡見学園女子大学附属心理教育相談所 | |||||
出版地 | ||||||
値 | 埼玉県新座市 | |||||
出版者(ヨミ) | ||||||
値 | アトミガクエンジョシダイガクフゾクシンリキョウイクソウダンジョ | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text |