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アイテム
月経前症候群(PMS)の心理社会的要因の研究 ─母子関係と完全主義の観点から─
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/3949
https://atomi.repo.nii.ac.jp/records/3949786e4c96-2976-4166-bbd4-cf6304558086
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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atomi_soudanjo16_12.pdf (457.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-01-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 月経前症候群(PMS)の心理社会的要因の研究 ─母子関係と完全主義の観点から─ | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 月経前症候群 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 月経前不快気分障害 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 母子関係 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 完全主義 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 心理社会的要因 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
内藤, 綾香
× 内藤, 綾香× 宮岡, 佳子 |
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著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 9082 | |||||
姓名 | ナイトウ, アヤカ | |||||
著者(ヨミ) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 9083 | |||||
姓名 | ミヤオカ, ヨシコ | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 9084 | |||||
姓名 | NAITO, Ayaka | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 9085 | |||||
姓名 | MIYAOKA, Yoshiko | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 跡見学園女子大学大学院人文科学研究科臨床心理学専攻 | |||||
著者所属 | ||||||
値 | 跡見学園女子大学心理学部臨床心理学科 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Graduate School of Humanities, Division Clinical Psychology, Atomi University | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Faculty of Psychology, Atomi University | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 月経前症候群(premenstrual syndrome:以下PMS)は、月経前の3~10日の間に見られる精神的・身体的症状のことである。PMSのために女性の活動性が低下し、QOLが低下することもあるため、PMSの研究をすることはQOL向上にも重要である。PMSの要因として先行研究では、心理社会的要因、生物学的要因の2つが挙げられている。そこで本研究では、心理社会的要因のうち従来あまり指摘されていなかった母子関係および完全主義をとりあげ、PMSとの関連を明かにすることを目的とした。対象者は10代後半から30代の女子大学生と一般女性318名であり(平均年齢25.0歳)、対象者に質問紙調査を行い比較検討した。質問紙のフェイスシートには、年齢、所属、睡眠時間、月経の規則性を含んだ。質問紙に使用した尺度は、PMDD評価尺度、母娘関係尺度、就学前の母親関係に関する項目、性別受容性尺度、多次元完全主義認知尺度であった。全対象者をPMDD評価尺度の評価方法に従って、「PMDD」、「中等症以上のPMS」、「なし/軽症PMS」の3群に群分けした。群ごとの比較による結果、(1)PMSが重症であると過去、現在の母子関係は良好ではなかった、(2)PMSが重症であると完全主義が高いことが明かになった。つまり、PMSの重症度には母子関係が安定していること、完全主義が低い傾向が関連していることが明かになった。 | |||||
書誌情報 |
跡見学園女子大学附属心理教育相談所紀要 号 16, p. 125-136, 発行日 2020-03 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2186-7291 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他の言語のタイトル | ||||||
その他のタイトル | A study of the psycho-social factors related to premenstrual syndrome: From the view point of mother-child relationships and perfectionism | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 跡見学園女子大学附属心理教育相談所 | |||||
出版地 | ||||||
値 | 埼玉県新座市 | |||||
出版者(ヨミ) | ||||||
値 | アトミガクエンジョシダイガクフゾクシンリキョウイクソウダンジョ | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text |